「森友」文書改ざん問題は終わっていない 元財務省職員・赤木さんの妻の闘い

西日本新聞me
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2026年06月05日
今回は、学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省決裁文書改ざん問題で、2018年に関与を苦に自殺した元近畿財務局職員赤木俊夫さん=当時(54)=の妻雅子さんの闘いを取り上げます。雅子さんは、情報公開を求めた関連文書の一部を「不開示」とした国の決定を不服とし、取り消しを求めて大阪地裁に近く提訴する予定です。


 久保田正廣・元論説委員長は、かつて雅子さんが西日本新聞社を訪ねて来た日のことを鮮明に覚えています。「駅のホームに一人で立つのが怖いと言っていました。国を相手に闘うとは、そういうことなんです」。正義感を持った公務員が文書改ざんを強いられ、自ら命を絶つまで追い詰められた事件。その真相究明を求める闘いは、日本社会の内部通報制度の脆弱さをも問いかけています。皆さんは森友問題がもう終わったと思っていませんか。そうではないのです。


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◆出演:久保田正廣(元論説委員長)、川口諒真(販売部)、横山智徳(MC/メディア戦略局)/編集:伊東朋宏(メディア戦略局)


◆収録日:2026年6月3日