【会田卓司】「税収を取り過ぎる」財務大臣の答弁…財務省はまだ増税するのか【参政党・塩入清香/れいわ・大島九州男】

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2026年09月22日
【目次】
0:00 ダイジェスト
0:24 あらすじ
1:20 参政党 塩入清香の質問
1:43 「企業の貯蓄率を本来あるべきマイナスにするためには」
2:00 「名目成長率GDP3%を目指して」
2:18 「年間30兆円程度の官民の投資拡大が必要」
2:42 「十分な支出を今の政府が行っているとお考えでしょうか」
3:03 「企業と政府合わせたお金を使う力」
3:19 「家計にしっかり所得が回らないわけです」
3:48 「何もしないと税収を取り過ぎる嫌いがあって」
4:00 「国民がこれだけ困窮しているのに」
4:24 「大体30兆円程度のマクロの財源がある」
4:50 30兆円を、なぜ使わないのか
5:04 片山大臣の答弁
5:23 「事後的にしか政府のその財政出動の必要量が分からない」
5:42 「これは本当でしょうか」
5:58 「これはもう30年間ずっとゼロで、ぴったりゼロだった」
6:09 「5%の財政支出が足らない」
6:35 れいわ 大島九州男の質問
7:17 「起業家会計の頭の脳で動いている」
7:29 会田卓司 公述人
8:02 「消費税は安定財源と言われます」
8:14 「景気が悪くなるとやはり家計には大きな負担」
8:42 「私のいう打ち出の小づちじゃねえかと」
9:16 「税金を投入することによって税収が上がっていく」
9:28 「健全なる赤字事業に投資をして」
9:54 「安定財源というのは景気の不安定財源だ」
10:11 まとめ(当チャンネル独自の見解)

2026年3月24日の参議院 予算委員会公聴会から、公述人の会田卓司さん(クレディ・アグリコル証券 チーフエコノミスト)への質疑を2つ、そのまま流します。
意見陳述(国債費は26%ではなく6%)は、前回の動画で扱いました。今回はその後の質疑です。

参政党の塩入清香議員は、まずこう聞きました。
「会田公述人の目から見て、十分な支出を今の政府が行っているとお考えでしょうか、お聞かせください。」

会田公述人の答えです。
「ただし、日本の財政構造というのは何もしないと税収を取り過ぎる嫌いがあって、そして今、この黒い財政収支を御覧いただくと、ほぼゼロのところに来ているということです。」
「国民がこれだけ困窮しているのに財政収支がゼロをうかがうというのは、やはりこれはあってはならないことで、ネットの資金需要がまた消滅しているということです。」
「水平にGDP比五%下げるわけですから、大体三十兆円程度のマクロの財源があるということになります。」

塩入議員は続けて、前日の本会議で片山さつき財務大臣から受けた答弁を、会田公述人に確かめます。
「昨日の本会議でネットの資金需要マイナス五%を提唱したときに片山大臣から、ネットの資金需要では、企業の投資は各企業の判断に任せている、裁量に任されているため、事後的にしか政府のその財政出動の必要量が分からないという御答弁をいただいたんですけれども、これは本当でしょうか。」

会田公述人の答えは、30秒足らずでした。
「事後的にネットの資金需要がゼロ%に戻るということは分かっているわけです。」
「これはもう三十年間ずっとゼロで、ぴったりゼロだったわけですから、日本の財政構造がゼロに誘導されてしまうということは事後的に分かっているわけです。」
「ですから、五%の財政支出が足らないという計算になります。」

れいわ新選組の大島九州男議員は、消費税を取り上げています。
「財務省としては、景気が良かろうが悪かろうがもうこれで安定した、私のいう打ち出の小づちじゃねえかと。」

会田公述人の答えです。
「すなわち、こういうカウンターシクリカル、逆相関のメカニズムとは全く相入れないものなので、景気が悪くなるとやはり家計には大きな負担になってしまう税制だということになります。」
「まず最初に付け加えますと、消費税が安定財源だと申しましたが、安定財源というのは景気の不安定財源だと。」

公聴会の2日後、3月26日の参議院 財政金融委員会で、塩入議員は片山大臣本人に向かってこう述べています。
「ただ、GDPを始め様々な経済指標というのはそもそも事後的なものがほとんどです。」
この日の委員会で審議されていたのは、特例公債法の改正案でした。塩入議員はその条文を「公債発行抑制を規定した第四条、そして行財政改革で歳出削減を促す第五条」と説明し、削除を求めています。
片山大臣の答弁です。
「つまるところ、高市政権は責任ある積極財政という大フレームワークというか大原則を掲げて誕生しておりますが、その姿勢の中でも、やっぱり無駄なものは無駄なんですよ。」

片山大臣は3月4日の衆議院 財務金融委員会でも、ネットの資金需要についてこう答えていました。
「この統計は割と早く出てくるんですけれども、それでも何か月後に出てくるもので、事後的にしか確認できないという問題がありまして」

出典
映像 参議院インターネット審議中継(2026年3月24日 参議院 予算委員会公聴会)
会議録 国会会議録検索システム(国立国会図書館)2026年3月24日 参議院 予算委員会公聴会/2026年3月26日 参議院 財政金融委員会/2026年3月4日 衆議院 財務金融委員会

#会田卓司 #財務省 #消費税 #参政党 #国会

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