高市首相「日本経済は音を立てて動き出しつつある」 物価高対策の成果を強調 冒頭発言(2026年7月27日)

THE PAGE(ザ・ページ)
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2026年07月27日
高市早苗首相は27日、特別国会閉幕に伴う記者会見で、政権発足以来の物価高対策の成果を説明し、「日本経済は音を立てて動き出しつつある状態だ」との認識を示した。

高市首相は、米国によるイラン攻撃を受けた中東情勢の悪化やホルムズ海峡封鎖への対応として、関係閣僚会議を11回開催し、原油やナフサの代替調達、国家備蓄の放出などを実施したと説明。ガソリン補助や電気・ガス料金支援などを通じ、「欧州では300円を超えているガソリン価格を、日本では全国平均170円に抑制した」と述べた。

また、子育て応援手当や重点支援地方交付金、所得税減税など各種支援策の執行が進んでいると説明。その効果として、「我が国の物価上昇率は1.7%とG7で最も低く抑えられていますし、実質賃金の上昇率は1.8%とG7で最も高い水準にあります」と強調した。

その上で、「日本経済は音を立てて動き出しつつある状態だ」と述べ、中東情勢等対応予備費も活用しながら、引き続き必要な物価高対策に取り組む考えを示した。

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